だごなんぎゃれば・・・?
お盆のお墓参りに行ったときのこと。
よそのお宅の石碑に
『だごなんぎゃれば
もちなんぎゃる
故人が好きだった言葉』
とありました。
チンプンカンプンだったけどみんなその響きが気にいったようで
お墓をでてから家族みんなで
「だごなんぎゃればもちなんぎゃる」の大合唱
何度か繰り返してやっと意味がわかりました
熊本弁で
団子を投げやれば、餅投げやる。
・・・持ってる団子をおとなりさんにはいよ~っと投げてよこす。
するとお返しにお餅が飛んでくる。
照れ屋さんな肥後もっこすだからお皿に入れて「よかったらどうぞ」ではない。
不器用ながらも優しさがにじみ出る感じがカワイイ
“お互い様”や“思いやり”の精神がうかがえる。
なんて、勝手な解釈なんですけど・・・
どなたかご存知の方いらっしゃいますか?
まさか、だごを投げつけられたから、仕返しに餅を投げるってことじゃないですよね
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ベビーサイン)
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消しゴムはんこ)
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