人間ドッグで

ヒロミ

2009年03月11日 09:37

子宮内膜症で通っていた病院で子宮をとるしかない・・・と言われ


『なんか違う!!』と思い、マクロビオティックをもういちど見直して
めぐみの会・徳永紘子先生に食療や手当て法を教えていただき

「買ってはいけない」の三好基晴先生のお話を聞き


子宮はとらず、薬も点滴もやめました。
(けっこう勇気いりました)


病院行かないならせめて人間ドッグには行ってくれというダンナさんのお願いで
年に1度、カラダのガタ調べ?に行ってます。

胃カメラは、鎮静剤ナシで挑みます~。

(ホント、薬に反応する体で、歯科の麻酔で意識が遠のくのです)



昨年の検査日はちょうど具合が悪く、診察のとき炎症値も高くお腹の痛みが激しく
あまりの痛みに吐き気もあり息も絶え絶え・・・って感じでしたが


今回は楽しんで受けることができました!


1年前に比べるといろんな数値が良くなり、体重も4キロ減っていて

持病の子宮内膜症もかなり軽くなりチョコレート膿も激減。
昨年は4センチ大あったチョコはみあたらず、ちっちゃいのが数個。


たくさんの検査技師さんや医師に「なにかやってるの?」と聞かれ
「フラやマクロビオティックです」と言っても
みなさん「???」

マクロビオティックという言葉に耳馴染みがなかったようですが

説明すると「とにかくそれがいいみたいだから、続けて」とお墨付きいただきました


婦人科の先生は1年前のことを覚えてくださっていて
心配してくれてたみたいで、私の改善された症状をとても喜んでくださいました。
(ここの先生は子宮摘出に反対でした)


胃カメラ、鎮静剤なしだとライブで自分の胃の中を見て説明してもらえます。
ちょっとオエってなるけど、すぐ起き上がれるので早く済むし、お勧めですよ~。


あと、レントゲン、MRIやCTなどの検査は体の細胞にも強く影響を及ぼすので
あまり頻繁にしないほうがいいそうです!




関連記事