「あなたが世界を変える日」
先日、ナマケモノ倶楽部の辻進一さん(文化人類学者)を囲んでの食事会に参加してきました。
素敵な出会いもあり、とても楽しい交流会でした゚・*:.。. .。.:*・゜
私が辻さんのお名前を知るきっかけになった本です。
「あなたが世界を変える日」 セヴァン・カリス=スズキ/著
1992年6月11日。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連の地球環境サミット。カナダ人の12歳の少女が、いならぶ世界各国のリーダーたちを前にわずか6分間のスピーチをしました。そのことばは、人々の強い感動を呼び、世界中をかけめぐり、いつしか「リオの伝説のスピーチ」と呼ばれるようになったのです。
この本を初めて読んだとき涙がとまりませんでした。
何度読んでも、同じ場所で泣いてしまうので、
読み聞かせボランティアでは無理かな~と思いつつ、
やっと去年4年生の教室で読ませていただきました。
結局読みながら子どもたちの前で泣いてしまったのですが、
みんな静かに最後まで耳を傾けてくれていました。
私たちは豊かな国・時代に生まれ育ち、ぜいたくに暮らしています。
でも、もうみんなで気付き、取り組む時期に来ていると思います。
わたしもこれからいろいろ学び、できることから実行していきたいと思っています。
でも、まずは家の中の溢れる不用品をどうにかしなくちゃ!
捨てるのもったいない・・・と溜め込んでも、エネルギーが停滞しちゃうらしいし・・・
アイリーコミュでも、リサイクルとかフリマとか物々交換とかいう企画やろうかなー。
みなさんもいろんな情報教えてください!
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