森のなかにひっそりと・・・
佇む別荘にお邪魔してきました。
分譲別荘地とかじゃなくって、山の奥をぐんぐん行って、他には建物もな~んもないところに、そのおうちはありました。
山の風景に溶け込んでいる。
華美でない。
電気が通ってない。
広すぎず狭くもなく。
もう、一目見て心奪われてしまいました
床の板を外すと、囲炉裏が出現!
広い窓からは山の風景が一望でき、バルコニーからは夕日に染められる空の色をひとり占め。
下のほうには畑や田んぼ。
巨石がど~んと座っていた。
この日は入れなかったけど、お外に露天風呂もつくったんだって!
暗くならないうちに、晩ご飯のしたくを始めて、囲炉裏を囲んで豆乳鍋をいただく。
暗くなったら、ランタンとキャンドルの灯りで過ごします。
(子どもたちの頭が光っているのは、懐中電灯を点けてるからです)
囲炉裏で食べるご飯はあったかくておいしくて優しかった
おなかいっぱいになったら、ウクレレ弾きながらみんなで歌をうたったり子どもたちがフラを踊ってくれたり。
カナは『ここに住みたいっ!!』だって学校行かんでいいもん。・・・そんなことはないと思うよ(^_^;)
でもホント、こんな暮らしができるといいな~~~
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