アルゼンチンババア
よしもとばなな作。
インパクト大なタイトルと奈良美智さんの表紙が目を引き、いつだったか買ってたようで(最近物忘れ酷し)、
他にも買ってたのに読んでない本たちを入院の荷物の中に突っ込んできた。
朝夕一時間の点滴の間に読んでます(^-^)
町はずれの廃屋のようなビルに住むアルゼンチンババアのもとに転がりこんだらしい、妻を亡くした父を訪ねるみつこ。
奇妙だけどあったかい、
ほんとの幸せってなんだろうって考えさせられるものがたりです。
今年映画化されていたけど、アルゼンチンババアを鈴木京香がやってるようで、ぜひ映画も見てみたい☆
それにしても、『アルゼンチンババア』って響き、、、
かなりツボりません?w
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