ドキドキの音楽会

ヒロミ

2007年11月21日 05:13

昨日は小学校の音楽会がありました。

1年生のカナは音楽劇『おおきなかぶ』の孫役でした。
1年生のみんなはほんとにかわいくて、とっても楽しそうに元気に歌っていました。

3年生は、クラスごとの合奏&合唱で『パフ』を。
リカはおすましして、ちょっとお姉さんに見えました。

ドキドキしたのは5年のシンの学年全体の音楽劇。
『ケンちゃんとおばけ』というお話です。
オーディションで勝ち取った(?)らしい主役のケンちゃん役なので、
長いセリフと歌のソロもたくさん。
練習では噛んだりふざけたりしてるようだったので、どうなることかと思っていましたが、
しっかり大きな声で言ったり、歌ったりできました
(細かいことではまだまだ改善点はあるのだけれど)

他の学年の子たちも頑張ってました。
6年生になると合奏も素晴らしい仕上がりで、6年間でこんなに成長するものなんだと感動しました。
終わったあとの充実感でキラキラした子どもたちの表情が印象的でした。

とともに、同じステージでアコーディオンや木琴、ピアノ伴奏や指揮をしていた小学生の自分を思い出しました。
(子どもたちの学校は私の出身校。私は器楽部やってました。)

みんなで心を合わせてひとつの音楽になる楽しさや、
たくさんの人を前に演奏するなんともいえない緊張感。

懐かしくはっきりとその場面を思い出します。
子どもたちにもそんな経験をたくさんしてもらいたいと思います。

音楽会にはばあちゃま(パパのお母さん)、じっちゃんばっちゃん(私の父母)も孫の晴れ姿を一目見ようと駆けつけてくれました。

夜はご褒美にばっちゃんがハンバーグとステーキをご馳走してくれました
カナはよっぽど疲れていたのか、デザートが来る前に眠ってしまいました
みんな、お疲れ様!!
ありがとう゚・*:.。. .。.:*・゜

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