子宮内膜症のこと*3
シンを産む前に流産も経験してからは、流産体質、不妊の可能性もあるというので投薬治療や卵管造影(これが痛い><)をして、「もしかしたら赤ちゃんを産むことができないかも・・・」と、涙に暮れる日々でした。
だけど、妊娠にチャレンジしましょうと病院で言われて3ヶ月くらいであっけなく妊娠することができました。
それはとても嬉しいことだったのですが、次は妊娠した日から臨月まで流産止めの薬を飲まないと流産する恐れがある・・・と言われ、二度と悲しい思いはしたくないという不安から、「ホントに大丈夫なのかな?」と疑問をぬぐえないままおなかの赤ちゃんのために真面目に飲み続けました。
薬のおかげで無事に出産できたかも?と、とにかく赤ちゃんに会えたことが嬉しくてふたりめも病院の言うとおりにしていました。
しかし、いろんな出会いのなかで学びつつあった3人目のときは、「薬を飲み続けなきゃ赤ちゃんが育たないなんて不自然だ」という思いが大きくなったので、薬を勧める先生に「大丈夫です!赤ちゃんの生命力を信じます。」と断言して投薬を拒否。
すると無事流産も早産もせず元気な赤ちゃんを産むことができたのです。(ちょっとしたトラブルはあったものの)
なんだったんでしょう!?あの大量に飲んだ薬は・・・!!
まあ、とにかく2歳違いで
妊娠→おっぱい→妊娠→おっぱい→妊娠→おっぱいと繰り返した数年は、常に腹痛はあるものの、それほどひどくならなかったのです。
だけどお腹の痛みとしこりは気になり、ときどき検査を受けては「異常なし」。
まあ、ガンではないから大丈夫かぁ、とほったらかしにしてきました。
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