2007年12月21日
ギタレレとミシンの音と泣き声と

先生の子どもちゃんと同じお年頃の一歳児さんが四人集まって、はじめは「ママ〜」の泣き声大合唱。
初めての場所や人に不安になる子どもさんは多いですよね。
もちろん個人差はあるし、その日の気分や体調にもよります。
だけど、そんな心配をちょっぴりしながらも、ワークショップに参加してくれるママとチビちゃんたち。
先生のMOSAmosaちゃんも、一歳になるみーくんをだっこしながら教えたり。。。
子どもがいるから無理!っていうのは固定観念で、やろうと思えばいろんなアイデアやパワーが湧いてくる。
みーくんも一回目と比べ、だんだん場所に慣れてきて、おもちゃで遊んでてくれたり、私に寄ってきてくれたり、他の子どもに興味を示したり、、、
と、どんどん技を身に付けてたくましくなっていってるのがわかる。
子どもたちをあやしながら、みんなで助けあいながらモノ作りができるって素敵です☆
そこにギタレレを持った旅人が登場。
ウクレレのようなギターや、ホーミーで歌いながら旅をしている清火(サヤカ)くん。
子どもたちが泣いて泣いて大騒ぎの時だったから、清火くんにお願いして歌ってもらった。
ポロロン、、、って優しい音が鳴ると、みんなシーンと注目。
手を叩いて体を揺すっている子もいました♪
やっぱり、音楽のチカラってすごいですね〜☆
ギタレレを弾きながら歌う人と、その歌を聴きながら手仕事をする人と、その傍らで遊ぶ子どもたち。
平和な空気が流れる心地いい空間でした◎◎◎
そして、清火くんは列車に乗ってまた九州を後にしました。
次回彼が来るときは、ライブやりますのでお楽しみに♪