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Posted by おてもやん at

2008年03月14日

今日はおやすみ・カナお熱。

昨日は体調もよかったので、お留守番カフェを覗きに行ってきました♪

すごーく楽しい雰囲気で、お留守番してくれた三人にもお客さまにも楽しんでもらえたようで、お店も喜んでいたようです***

みんな、ありがとう(*^^*)
帰ってすっかり元気になった私は、気になっていたところを大掃除。
体が動くって、健康なんだなぁってつくづく思った。
夕方遊びから帰ったまま眠ってしまったカナをふと見ると、顔が真っ赤!

久しぶりに熱が出ちゃいました。

「カナちゃんの体がバイキンさんと闘ってくれてるんだよ〜」と、水分をとらせて様子を見ました。

夜中は39度代まであがったけれど、今朝はちょっと楽になった様子。

うちは、熱や下痢のときも薬は飲ませずに様子をみます。

そしたら、すぐ元気になります。

シンがちっちゃいころは、よく病院に行って薬たくさん飲んでたけど、なかなか治りませんでした。

やっぱ、体の抵抗力に働いてもらうのがイチバンみたいです☆

今起きてきて、久しぶりにアダプターが見付かったキーボードで遊んでいます。。。

メモに書いた音符を見ながら、「あひるのダンス」練習中☆
  

Posted by ヒロミ at 10:21Comments(4)*おしらせ

2008年03月14日

子宮内膜症のこと*3

シンを産む前に流産も経験してからは、流産体質、不妊の可能性もあるというので投薬治療や卵管造影(これが痛い><)をして、「もしかしたら赤ちゃんを産むことができないかも・・・」と、涙に暮れる日々でした。

だけど、妊娠にチャレンジしましょうと病院で言われて3ヶ月くらいであっけなく妊娠することができました。

それはとても嬉しいことだったのですが、次は妊娠した日から臨月まで流産止めの薬を飲まないと流産する恐れがある・・・と言われ、二度と悲しい思いはしたくないという不安から、「ホントに大丈夫なのかな?」と疑問をぬぐえないままおなかの赤ちゃんのために真面目に飲み続けました。

薬のおかげで無事に出産できたかも?と、とにかく赤ちゃんに会えたことが嬉しくてふたりめも病院の言うとおりにしていました。


しかし、いろんな出会いのなかで学びつつあった3人目のときは、「薬を飲み続けなきゃ赤ちゃんが育たないなんて不自然だ」という思いが大きくなったので、薬を勧める先生に「大丈夫です!赤ちゃんの生命力を信じます。」と断言して投薬を拒否。

すると無事流産も早産もせず元気な赤ちゃんを産むことができたのです。(ちょっとしたトラブルはあったものの)

なんだったんでしょう!?あの大量に飲んだ薬は・・・!!


まあ、とにかく2歳違いで
妊娠→おっぱい→妊娠→おっぱい→妊娠→おっぱいと繰り返した数年は、常に腹痛はあるものの、それほどひどくならなかったのです。

だけどお腹の痛みとしこりは気になり、ときどき検査を受けては「異常なし」。
まあ、ガンではないから大丈夫かぁ、とほったらかしにしてきました。

  


Posted by ヒロミ at 09:51Comments(0)子宮内膜症

2008年03月14日

子宮内膜症のこと*2

ちょうど一年前に激痛で入院してからは、毎月痛みが増して行き、月に二度(生理痛と排卵痛)寝込むようになりました。

でも、その他の日は元気に動き回っているので、見た目はかなり健康そうに見えるようです。

生理予定日の2日前から5日間は骨盤内の炎症から熱が出て、ひどいときは激痛にのたうちまわり強い鎮痛剤も座薬も点滴もあまり効かず、息をするのも痛いくらいです。

五人くらいの先生に見てもらって、詳しい検査をしたところ、強い子宮後屈のため、子宮と腸と卵巣がべったり癒着して、両卵巣にはチョコレート嚢胞、左卵管もぐちゃぐちゃで機能していないだろうということでした。

妊娠するか、ホルモン注射や薬で生理を止め、子宮を摘出するしか痛みから逃れる方法はないと言われました。
(だけど、ここまでくると妊娠は難しいらしい)

しかも子宮外で出血して溜るようになったならば、症状は進行するばかり。

***
そもそも子宮内膜症とは、本来子宮の内側にしかないはずの子宮内膜細胞によく似た細胞が、なぜかからだのいろいろな場所に勝手に発生し、そこでいきづき、増殖・発達し、活動するという病気です。


命を落とすことはないけれど、閉経までは完治しません。

進行や程度は個人差があるので、軽い人は気付かないくらいです。

また、出産すると治るというのは迷信で、出産から授乳の間のホルモン状態が、天然の療法期間になるのです。
***


痛い時には、煮るなり焼くなり切るなり勝手にして〜〜!!って感じだけど、元気になると、ほんとに子宮を取っちゃっていいのだろうか?と疑問が沸いてくる。

メスを入れることが、本当に体の為になるんだろうか?

子宮をとったあとの体への影響は、、、?


、、、そもそも、こうなった原因ってナニ?

以前、右手首を悪くして包帯を巻いていたら、ある人に「左の卵巣が弱いでしょう?」と言われた。

東洋医学では、そういうからだのある部分と部分の繋がりの原因があるらしい。

もしかしたら、若い頃、右腕を骨折して手術をしたから??


そして赤ちゃんを産めなかったときの処置後に骨盤腹膜炎をおこしたから?

若いころ、ヘアダイやパーマ、恐いシャンプーとか使ってたから?

食べ物の中の食品添加物が溜ったから?

ストレスを抱えてる?


医師にそれらを尋ねても、
「それは関係ありません。
先天的なものかもしれませんね。」


理由もはっきりせずに薬や注射なんて、、、。

現代医療に対する不安と不信、どうして?どうすれば?、、、頭の中がぐるぐるになってしまいました。
  

Posted by ヒロミ at 09:39Comments(0)子宮内膜症