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Posted by おてもやん at

2008年08月06日

ナースアウトイベント☆ぱいぱいの日

8月8日にナースアウトというイベントがあります。
熊本では、おうちギャラリースイミーちゃんが開催のお手伝いをしてますハート
アイリーの授乳中ママ・さおりんも参加しますキラキラ

アイリーにはよく赤ちゃんが遊びにきてくれますが、みんなママのおっぱいを美味しそうに飲んでます。
懐かしいな~と思い出すし、微笑ましく美しい光景ですキラキラ


以下、スイミーちゃんのブログから転載☆


『ナースアウト(同時授乳)というイベントは、
お母さんが公共の場で母乳をあげないようにと注意されたことへの抗議としてはじまりました。
そして次第に母乳育児を通じたお母さんの楽しさを
みんなで祝う効果的な方法になってきたのです。
本来母乳は赤ちゃんの食事、水分補給、心の栄養でもあります。
ナースアウト・外に出て授乳をしよう! 母乳育児の人も、もっと外へ出ていいはずだ!
そういう抗議の意味もあるのです。



★ボトルベビー病、と言う病気をご存知ですか?

発展途上国を中心に、 母乳の代わりに粉ミルクで育てられた赤ちゃんたちが次々に命を落としているのです。

このイベント背景の奥底には、「そういう国際的事情を皆さんに知ってほしい」「そういう子ども達を救いたい」と言う、母乳混合ミルク育児にかかわらず世界中の“母親達の想い”が託されているのです。


★命を落とすって?ミルクに毒が入っているの?

いいえ、違います。からくりはこうです。
1960年代頃から世界の大手粉ミルクメーカーが国際的なセールス活動を行いました。
粉ミルクメーカーは大々的に広告を展開し、
粉ミルクは母乳よりも素晴らしいという間違ったイメージを人々の間に広めたのです。

また、世界中の病院へ販売員を送り、母親達に“無料でアドバイス”をし、“無料で粉ミルクを配布”しました。
母親達も、世界的に有名な会社の最先端の育児食品を「我が子のため」と信じました。

母乳は赤ちゃんに吸われなくなると直ぐに出なくなってしまいます。
そして“無料の粉ミルク”が貰えるのは最初だけ。。。
母乳が出なくなった母親達は赤ちゃんをミルクで育てるしかなくなります。

また、母乳には多くの病気などに打ち勝つ免疫が多く含まれています。
まだまだ感染症の多い、衛生的とは言えない発展途上国では、
免疫の入った母乳を貰えなかった赤ちゃんは大きなリスクにさらされる事になります。

そして粉ミルクは買わなくてはなりません。これは貧しい人々にとって大きな問題です。
親達はミルク代を節約するため、ミルクを薄めたり飲み残しを与えたりします。
また、多くの地域では粉ミルクを溶く為の“安全な水”が確保されていません。
哺乳瓶を消毒するための清潔な水も、日本のような滅菌グッズもありません。

そうして赤ちゃんは、下痢と栄養失調で次々に衰弱し命を落としていくのです。。。
世界中で沢山の赤ちゃんが粉ミルクのために亡くなっていくのは
当然の結果であり、衝撃的な事実です。


国連の機関である【世界保健機関(WHO)】と【国際連合児童基金(UNICEF)】は国際会議を開き、
1981年“母乳代用品の販売流通に関する国際基準”(通称WHOコード)が、日本・US・アルゼンチンの3カ国を除く118カ国の承認で採択されました。(日本は棄権しています)

日本の会社を含む、その他多くの粉ミルクメーカーはWHOコードを遵守していません。

まだまだ日本でも、産院で子どもを産むと当たり前のように「おめでとうございます」と
粉ミルクや哺乳瓶が無料で渡され、販売員によって粉ミルクの作り方を説明され、
調乳指導と称して粉ミルクを薦めに来る所もまだまだ沢山あります。
粉ミルクは本来、母乳育児が困難と確定した母親や母親を失った子ども達に、
最終手段として使用されるべきものです。
生まれたての赤ちゃん、なりたてのお母さんへ「どうぞ」と薦めるべきものではないはずなのです。


WHOとユニセフの調査報告によれば、現在1500万人の赤ちゃんが、
直接または間接的に栄養失調が原因で亡くなっています。
そしてその多くは母乳で育てる事によって助かる命であった、としています。
WHOの乳幼児の死亡率を劇的に下げた活動の主体は、
“母乳保育”と“カンガルーケア”でした。

発展途上国では、母親が母乳で子どもを育てると言う第一の芽を摘まれ、
出来るはずだった母乳育児が出来なくなったというだけで、
沢山の赤ちゃんが命を落としているのです。

世界の貧しい親達は先進国の企業にお金を騙し取られ、そして自らの赤ちゃんまで失っています。

この事は発展途上国のみならず、先進国でも深刻な問題となっている地域もあります。
今日も4000人の赤ちゃんが次々と亡くなっている・・・。

そのような事実に声をあげて抗議したい!!沢山の赤ちゃんを救いたい!!
このイベントが“おっぱい”にこだわる理由は、そういう事実にあるのです。』


最後まで、読んでくださってありがとうございました。
この文章はナースアウトの全国実行委員のなえたんさんの案内から転載させていただきました。
母親だけでなく多くの人に知って欲しいと思います。

このイベントはミルクを否定するものではなく、母乳のよさを知ってもらうという目的で開催されます。
イベントの詳細についてはお問い合わせください
おうちギャラリー
http://outi.otemo-yan.net/


***赤ちゃんはお母さんのおっぱいが大好き!
みんなで楽しく母乳育児ができるといいですねハート
  


Posted by ヒロミ at 22:38Comments(6)イベント

2008年08月06日

ベビーサイン体験会のお知らせ

ベビーサインのYUKOせんせいからのお知らせです(*^^*)
以下転載☆


◆ベビーサイン体験会のお知らせ◆

こんにちは!
ベビーサイン講師のYUKOです。
毎日暑い日が続きますね。みなさんいかがお過ごしですか?
今日はベビーサイン体験会のお知らせに来ました!

9月開講の教室(月1回×6回コース)に先駆けて『体験会』を行いますので、
「ベビーサインって何だろう?」「教室ではどういうことするの?」などなどベビーサインに興味をお持ちのママ&赤ちゃん、この機会に一緒にベビーサインを楽しんでみませんか?
ワンドリンク付なので教室のあとには、ホッと一息ゆったりとした時間も過ごせちゃいます♪
みなさんのご参加をお待ちしてます(*^ー^)ノ

【日時】8月19日(火)10:30〜11:30

【場所】IRIE commu.

【対象】6ヶ月〜1歳半くらいまでの赤ちゃんとママ

【参加費】1000円(ワンドリンク付)

【定員】10組

【お申し込み、お問い合わせ】yuko_babysigns@yahoo.co.jp (YUKO)まで
?お名前(ママ&赤ちゃん)?赤ちゃんの月齢を添えてメッセージをお願いいたします。
※ご不明なことなど何でもお気軽にメッセージをください。

◇◆◇ ベビーサインとは ◇◆◇
まだうまくお話ができない赤ちゃんと手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法です。

◇◆◇ ベビーサインのメリット ◇◆◇
* 親子の絆が深まります
* 話し言葉の習得に良い影響があります
* 育児が少し楽になります
* 赤ちゃんの健康と安全に役立ちます

一緒に楽しいベビーサインを体験してみませんか?
  

Posted by ヒロミ at 17:20Comments(0)ベビーサイン

2008年08月06日

すいぬはんこ



きのうの消しゴムはんこワークショップのとき、娘と一緒にほりほりしました♪
ウクレレユニット「スイカ」のマスコット・すいぬ。
スイカメンバーはいますいかとすいぬに夢中なのですハート

でも、はんこにするとき、子どもが書いたイラストのほうがはるかに可愛くなるのはなぜだろう。。。

ちっちゃい子の絵をはんこにするの、かなりオススメですよ~キラキラ

月末にもワークショップする予定です。
また決まり次第お知らせします~にっこり  


Posted by ヒロミ at 09:28Comments(4)消しゴムはんこ