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Posted by おてもやん at

2008年10月08日

ヘンプマイ箸袋ワークショップ☆

今日のワークショップは、先日布なぷワークショップに参加された方からのリクエストでした。


もうすぐ出産されるお二人。

娘ちゃんたちは来年の春に幼稚園入園。

娘ちゃんたちに幼稚園用の箸入れも作ってあげるそうです♪

私も、子どもが幼稚園や保育園のころ、
すぐ壊れて燃えるゴミ行きになってしまうプラスチックケースに疑問を感じて、布でつくってあげてました。

先生や子どもたちにもカワイイと好評でしたよ☆


五人目のお子さんを連れてご参加の方は、
大家族みなさんの箸袋を作るそうです♪


チクチクしながら、ヘンプや環境、健康、子育てについてなどなど
おしゃべりが弾み、あっという間に時間が過ぎていきました。


自分や家族の健康、遠い国の森林、地球にちょこっと思いやり。

マイ箸、おすすめです(*^^*)
  

Posted by ヒロミ at 23:07Comments(0)*ワークショップ

2008年10月08日

明日はお休みします。。。

明日は そらの実さんのイベント に出かけるため、
アイリーはお休みさせていただきます。

ニットカフェ*エコたわし編みはまた次の機会にしたいと思います。


リンゴアイリー10月の予定
http://iriecommu.otemo-yan.net/e106828.html

リンゴスピリチュアルバース講演会のお知らせ
http://iriecommu.otemo-yan.net/e109895.html
  


Posted by ヒロミ at 09:34Comments(0)*おしらせ

2008年10月08日

♯10 福岡へ

アイリーコミュができるまでのものがたりです***
(おてもやん以前のブログからぼちぼちお引越し中です)

♯1~8はコチラから


2006年9月22日(金) 福岡へ


妹が勤める会社に家具を見に、ひとりJRで出かける。

私の妹は、福岡の某大手家具メーカーでインテリアコーディネーターをしている。


数年前イギリスに住んでいた妹は、日本人の家具の使い捨て的な文化に疑問を持つ。

イギリスでは家具職人がつくった家具をメンテナンスしながら世代をまたいで大切に大切に使う。

住宅も然り。


日本では30年くらいで解体されゴミになってしまう住宅が多いけど、

イギリスでは古い家を自分たちで改装したりして快適に暮らしているそうだ。


そんな妹は、やっぱり“とりあえず”買うことには大反対。


でも妹の会社の家具は値が張りすぎて手が届かない・・・;

それに、コレ!!っていうのはなかったしー。


でもでもラグを探しているときに、また新たな出会いが・・・!


それはGABBEH。(ギャべ・ギャッベ)


 ペルシャ絨毯のオリジンと言うべきギャッベは、ペルシャ語で「粗い」という意味。
 古代の昔から、イラン西部の遊牧民によって織り続けられる、
 「毛足の長い絨毯」。
 過酷な自然を旅する遊牧民にとって、実用的かつ、丈夫に織られる絨毯です。
 羊毛の微妙な色合いだけで文様や味を出すナチュラルなギャッベや
 草木染めのカラーなギャッベがあり、織り込みの加減により、多彩な色を表現します。



もう、その色合いや文様に一目ぼれ!!

きゃ~!!!コレいい!!!!!

けど、かなりいいお値段でしたー。


その後も妹の案内で家具屋さんや雑貨屋さん、カフェへ。

いろいろ勉強になりました。


最後にマリノアのアウトレットショップで
クッションやスリッパ、綿ラグやらごっそり買って帰りました。(もち宅配)

朝8時に家を出て、帰り着いたのは夜中の12時半。
かなり足が痛いです・・・(*_*)

妹よ、一日中つきあってくれてサンキュウ!


  


2008年10月08日

♯9 工事、中休み。素敵なお宅訪問

アイリーコミュができるまでのものがたりです***
(おてもやん以前のブログからぼちぼちお引越し中です)

♯1~8はコチラから


2006年9月19日(火) 工事、中休み。


昨日おとといは日曜・祝日で工事もお休み。
台風が来てたのでインターネットで1日中調べ物をしたり、買ってきたインテリアやカフェの本を見ながらカウンターの構想を練る。

狭い厨房だから、効率よくものが仕舞えるように
カウンター上にカップや皿用の棚が欲しいな。

今日の工事は細かいところをチョコチョコ調整してもらって、やることがなくなってしまった。

水道工事待ち。

私はまずは椅子探し!


とりあえず、工事は中休み。

私は家具屋、雑貨屋、リサイクルショップめぐり。
インターネットオークションチェック。

いい椅子にめぐりあえるといいなあ。



2006年9月21日(木) 素敵なお宅訪問

ママ友達のSちゃんに誘われて、親戚のおば様のお宅を訪問。

サンタフェ風の広いお庭、お部屋がいくつあるかわからないおおきなお家。

いたる所に優しい色彩の絵や微笑ましい雑貨が飾られている。

おば様とお話をしている間にも、お店の構築にたくさんのヒントをいただくことができ、また私の思いを再確認することができました。

そして、アンティークキルトとの出会い。

永い時代を経てアメリカから渡ってきたその作品たちに出会った瞬間、感動で鳥肌が立ってしまった。

気が遠くなるほどの正確で細かい作業の繰り返し。

いったいどんな人が、どんな思いで、どれほどの時間をかけてつっくったのだろう?


そのあと宮脇綾子さん の作品写真集を見せていただいた。

彼女は昭和20年、40歳にして突然、身近なボロを生かした創作アプリケの道に走り出したそう。

優しくてかわいくて、愛にあふれた作品の数々・・・
感動で涙がでました。

ハンドメイドにこだわりたい理由がここにあるんだと感じた。

まだまだ彼女たちの足元にも及ばないけれど、
ひとつひとつ自分たちの好きなものを好きな素材で作り、
それを喜んでくださる人にお届けする・・・


そんなすてきなお仕事をしていきたいな、

と改めて感じた日でした。